秋の兆し
暑い日が続いていますが空には秋の兆しが見て取れます。地平線にモクモクと盛り上がる夏の入道雲に代わって、天空に刷毛で掃いたような雲が現れる日が多くなってきました。
お盆で帰省していたら親戚に不幸が出て急遽自宅に舞い戻りました。明日また喪服を持って帰省します。
首都圏を環状に走る国道16号は気持ち空いていましたが、地方に伸びる国道294号線は混んでました。トラックが少ない代わりに自家用車が多く普段とは走るペースが違ってました。正にお盆モードです。
いつもだと実家での夜は凌ぎ易いのですが、今回は朝夕の冷え込みが見られず蒸し暑い熱帯夜でした。千葉と変わらない暑さ、いや千葉より暑く感じられました。
田舎に来ると蝉の声もアブラゼミが多くミンミン蝉が少ないです。千葉の自宅周辺とは逆ですネ。
持参のガイガーカウンターで計ったところ、夕立の最中の実家の庭の空間線量は0.2μSv/hを超え、雨水の流れ込むコケの生えた場所では0.3μSv/hに設定してあるアラーム音が鳴りっぱなしとなって0.5μSv/hもありました(いづれも地上約1m)。
一方、コンクリート打ちされたところでは0.1μSv/h以下と同じ敷地でも大きな違いが見られました。
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