2015年4月13日 (月曜日)

(続)術後経過~退院

検見川の浜賑わう日曜日(検見川の浜) カメラ : 携帯SO-03D

足踏みを余儀なくされた術後でしたが幸いにもその後は順調に経過しました。

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2015年4月 3日 (金曜日)

術後経過

検見川の浜検見川の浜 2015.04.16撮影

個室に移ってからも医療器具で雁字搦めだった体が日を追う毎に少しづつ解放されて行きます。

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2015年3月27日 (金曜日)

入院そして手術

予定通り3月24日の昼前に入院しました。入院患者の多くがシニア層に見えましたので時期に拘ることは無さそうですが、春休み・年度末の外科入院棟のベッドは満員状態で個室希望は叶わず6人部屋となりました。
入院と同時に定時の体温測定、尿と便の回数カウントが課され、点滴と絶食が開始されました。併せて、何通もの手術や麻酔に関わる危険性を含めた同意書へのサインを求められました。

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2015年3月16日 (月曜日)

手術に向けて

入院・手術の日程も決まって、先の内視鏡検査等の検査結果の説明と手術の説明が3月16日に主治医からありました。

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2015年3月10日 (火曜日)

不安と恐怖と迷い

癌の宣告を受けてからの不安と恐怖は並大抵のものではありませんでした。トイレに入る度の出血の恐怖 腹腔鏡手術のリスクは? 恒久的に人口肛門となってしまうのでは? 再発・転移の恐怖 等々直腸がんそのものの知識も手術に対する知識も当然ながら希薄ですし、更には病院や医師を経験豊富な所に変えた方が良いのではないか?といった考えも浮かんだりして頭の中は堂々巡りの状態に陥っていました。一方医師の中には検査や手術そして抗がん剤などは体に損傷を与えるだけで効果もなく措置を受けない方が良いと主張する方もおられて益々混乱に拍車が掛かったりしました。

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2015年2月23日 (月曜日)

がんの兆候と診断そして宣告

これからの長~い闘病生活、否、がんと共に生きて行くに当たって、がんの兆候から入院・手術までの過程を過去の記事として新たに付け加えていきます。

昨年末から排便に鮮血が混じる時があったが、現役時代に在ったように痔が再発したかな~くらいに考えていました。今年に入っても偶に同じような状況になったり消えたりでしたが、2月18日になっておならと共に鮮血が便器を染める事態となりました。

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