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2008年7月 4日 (金曜日)

駒止湿原 初夏の花

ワタスゲの種子

駒止湿原で出会った初夏の花たちです。湿原の植物は過酷な環境の中でたくましく生きています。そして美しい姿を見せてくれます。

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2008年7月 3日 (木曜日)

延々と続くワタスゲ

水無谷地

駒止湿原のワタスゲの第2回目です。大谷地、白樺谷地、水無谷地と続く広大な駒止湿原がワタスゲの白い絨毯で覆われていました。そこに色とりどりの初夏の花が混じって咲いています。時どき広がる青空の下を花と鳥のさえずりに癒されながら楽しく歩いてきました。上の写真は最奥部の水無谷地の風景です。

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2008年7月 1日 (火曜日)

駒止湿原のワタスゲ

駒止湿原

先週の金曜日・土曜日の雨の切れ目に駒止湿原のワタスゲを見てきました。一面に広がる綿帽子の光景は美しく、毎年訪ねたくなる風景です。

RAW現像がなかなか進んでいませんので、取り敢えず湿原の様子を数枚の写真で紹介します。

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2007年7月 6日 (金曜日)

雄国沼のニッコウキスゲ

尾瀬のニッコウキスゲがまだ話題にならない6月に、雄国沼ではキスゲが見頃とネットで報じられている。これは行かなくてはと7月1日に出掛けてみた。熊倉町雄国の萩平の駐車場に10時頃に到着すると、雄国沼への入り口となる金沢峠行きのシャトルバスを待つ観光客が長い列を作っていた。やはり日曜日はすごい混雑。次発のバスは到底無理で次の次のバスとなった。11時発のバスは乗客数を見て3台立てとなりなんとかギリギリ乗車できた。

バスで30分弱、ヘアピン・カーブの続く細い山道を登りつめ金沢峠に着くと、猫魔ヶ岳や雄国山など裏磐梯の山々の谷間に黄金の絨毯を敷いたような湿原に囲まれた雄国沼が現れた。



雄国沼遠望

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