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2009年6月26日 (金曜日)

霞敷く湿原

駒止湿原

撮影日 2009年6月20日
撮影地 駒止湿原

空は快晴、初夏の朝日が燦燦と降り注いでいるはずですが、山の湿原は濃い霧に包まれて薄暗く、湿原を取り囲む木々がボンヤリとシルエットを作っていました。そんな中で、ワタスゲの白いボンボンが湿原に広がり、レンゲツツジの強烈な赤が際立っていました。
土曜日の早朝の湿原は、田島口、昭和村口から多くのカメラマンが入って賑わっていました。薄ボンヤリとした風景の中で、色とりどりの服装をしたカメラマンの撮影姿も霧にボカされて格好の被写体でした。

2009年6月24日 (水曜日)

霧の駒止湿原

駒止湿原

4時半を過ぎて湿原に入りましたが湿原全体が濃い霧に覆われていました。たなびく霧を期待していましたが、風がないせいかべったりの霧です。目的のワタスゲは去年が良かっただけにまだら模様でちょっと残念でした。上の写真の大谷地はまだ良かったですが、白樺谷地、水無谷地は部分的に密生してるって感じでした。

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2008年7月 3日 (木曜日)

延々と続くワタスゲ

水無谷地

駒止湿原のワタスゲの第2回目です。大谷地、白樺谷地、水無谷地と続く広大な駒止湿原がワタスゲの白い絨毯で覆われていました。そこに色とりどりの初夏の花が混じって咲いています。時どき広がる青空の下を花と鳥のさえずりに癒されながら楽しく歩いてきました。上の写真は最奥部の水無谷地の風景です。

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2008年7月 3日 (木曜日)

駒止湿原 初夏

初夏の駒止湿原

撮影日 2008年6月27日、28日
撮影地 奥会津 駒止湿原

一面のワタスゲを求めて駒止湿原を訪ねました。雨続きで昨年より10日遅れのこの時期になりましたが、ワタスゲ以外に初夏の花が沢山見られて華やかさのある湿原風景でした。

2008年7月 1日 (火曜日)

駒止湿原のワタスゲ

駒止湿原

先週の金曜日・土曜日の雨の切れ目に駒止湿原のワタスゲを見てきました。一面に広がる綿帽子の光景は美しく、毎年訪ねたくなる風景です。

RAW現像がなかなか進んでいませんので、取り敢えず湿原の様子を数枚の写真で紹介します。

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2007年6月24日 (日曜日)

ワタスゲが綺麗

ワタスゲの群落を求めて会津の駒止(コマド)湿原に行ってきました。

宿を予約した時点での天気予報は雨でしたが出掛ける段になると晴れに変わり、日差しが邪魔な撮影行となりました。霧も出ず、ビッシリとついた朝露がなんとか早朝の雰囲気を出してくれました。

それにしても大きな群落で、早朝の光を受けた綿球の輝きは綺麗なものでした。



駒止湿原ワタスゲ

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