撮影日：２０２１年１１月８日
撮影地：千葉市動物公園

今年６月に誕生したチーターの子供たち６匹（チビーター）が公開されたので千葉市動物公園まで出掛けてきました。午前中のチーター広場には大人のチーターが、午後の１３時半から１６時までは母チーターのズラヤとチビーターの家族が公開されています。多くの観客に囲まれ慣れないチービーターたちは奥の日陰となる場所に集まり、午後の光で逆光となるポジションからの撮影は難しいものがありましたが、未だあどけなさの残る子供のチーターの姿を見ることができました。
午後の公開までのお昼を挟んだ時間は、他の動物のアップを撮ったり、錦に染まり出した園内を一回りして秋の園内を楽しんできました。

子チーターと母チーター　2021.11.08撮影

次々と低気圧が通過して不安定な天気となっていましたがここの所快晴が続くようになりました。ただ今日になっても強い風が残っています。

千葉市動物公園ではこの６月にチーターの子が６匹誕生しTwitterでは獣舎内でのかわいい姿が日々公開されてきました。９月末からは月曜日と木曜日の午後に１時間だけオープンなチーター広場での公開が始まり一般の人が見れるようになりました。そして１１月始めからは公開時間が２．５時間に拡大されました。

凛々しく　2021.05.14撮影

梅雨入りが近いのでしょう、厚い雲に覆われて降ったり止んだりで蒸し暑いです。東海地方まで既に梅雨入りし、関西地方では極端に早い梅雨入りとなったようです。

先の金曜日はよく晴れ上がって暑い一日となりました。動物園にでも行きたいね～、となって入場無料、駐車場代だけで済む千葉市動物公園に行ってきました。

昼だというのにひたすら眠ります。ポカポカ陽気の日を浴びて気持ち良さそうです。ネズミの仲間カピバラ。齧歯目では一番大型の動物だそうです。

しばらく泳ぎ回った後水から上がってきたペンギンさん。気持ち良さそうでもあり、どうだ！泳ぎがうまいだろうと誇らしげでもあり、何ともカワイイ表情でした。
千葉市動物公園のこども広場のフンボルトペンギンです。

千葉市動物公園と言えばレッサーパンダの”風太”の立ち姿ですが、竹の葉を食べたり襲われる側に居る者としての警戒から普段から立つのが当たり前なんだそうです。シセンレッサーパンダ。ネコ目レッサーパンダ科。

朝夕に活発に動き、一日の半分は木の上や洞の中で休んでいるのだそうですが、環境の違う動物園ではジッとしていることはなく動き回っていましたー。動くものは苦手な私にとってはなかなか写真になりませーん。