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2011年6月28日 (火曜日)

日本の風景

ほっと一息つく美しい山のお花畑、荒々しくも崇高な山岳風景、心安らぐ新緑のブナ林や渓谷の新緑、凛とした寺社仏閣の佇まい、南国の入道雲と夕日等など北海道から沖縄まで行きたい所、見たい風景がいっぱいあります。体が動ける間にと考えると少々焦りも出ます。でも、体力、気力に加えて気象などのいろいろな条件を考えるとそうは出会えるものではありません。出会えた風景に感動と感謝をしつつ一枚一枚撮り続けたいと思います。

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2009年5月24日 (日曜日)

目覚めのとき

月山

撮影日 2009年5月19日
撮影地 月山(山形県立自然博物園)

この時期月山は永い雪の季節から開放され、山麓は鮮やかな緑に包まれ山ではスキー・シーズンを迎えます。閉ざされていた世界から一気に解き放たれたように、ブナの大木は鮮やかに芽吹き、幼木は雪を撥ね退けて立ち上がります。芽吹きとともに芽鱗が残雪に散り美しいブナ林の情景を見せています。雪の融けた沢では水芭蕉やリュウキンカが花を咲かせていました。

2009年5月21日 (木曜日)

新緑の月山山麓

月山

ブナが芽吹き新緑の眩い月山の山麓を訪ねました。18日の強風も収まり19日の朝は日本晴れ。山形県立自然博物園のブナ林は新緑と雪の上に散ったブナの芽鱗で美しい風景を見せていました。

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2008年9月24日 (水曜日)

再び月山へ

月山山頂

写真は月山山頂、月山神社です。石垣で囲まれた中にはご祈祷を受ける人以外は入れません。9月1日、山形での所用を済ませた翌日に月山に登ってきました。前回は雨の中、今回はお盆以降2回目という晴れの日に恵まれました。が、暑い。下山したらシャツまで汗でびっしょりでした。

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2008年9月24日 (水曜日)

月山 その2

リンドウ

撮影日 2008年9月1日
撮影地 月山

今年2回目の月山は珍しく快晴、飯豊連峰、朝日連峰が遠くに霞んで見えました。鳥海山も雲の合間にちょこっと顔を出す暑い1日でした。雨の前回と同じく志津姥沢口から入り、リフトで一気に高度を稼ぎました。リフトが動くのが8時。姥ヶ岳の頂上に着いた頃にはカンカン照りで撮影には「ちょっと???」の感がありました。牛首から頂上の登りがきつく、バテバテの登山となりました。「何とか頂上まで、無事に下山」と考えていると、写真撮影と言うよりは正に登山となってしまいました。初秋のススキ、それに春・夏の花が同居する月山、面白い山です。

2008年9月 5日 (金曜日)

風邪です

コスモス

月末30日から法事で山形に行ってました。往路の宮城県内を走る高速道路ではゲリラ豪雨とやらに遭ってちょっと怖い思いをしましたが、翌日の法事の時間にはカラっと晴れ上がって夏日となりました。1日には月山まで足を伸ばし、帰路には南会津のそば畑を覗いてきました。

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2008年7月30日 (水曜日)

花の山・月山

姥ヶ岳山頂のお花畑

昨年の夏、今年のブナの芽吹きと行きたいと思いながらなかなか行けなかった月山にやっと登ることができました。6月末から天気予報と睨めっこでしたが都合がつかず、先週末の3日連続の晴れマークを目指して行ってきました。所が出掛ける直前になって天気は下り坂となり、前泊の志津温泉に着いた時には土砂降りの雨でした。宿では雨に泣いたシニアの団体さんが帰り支度をしていました。やけくそで雨の中を姥ヶ岳まで行ってきたそうです。根性あります。

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2008年7月30日 (水曜日)

雨の月山

雨の月山

撮影日 2008年7月25日
撮影地 月山

前々から登ってみたかった花の山「月山」。6月末から機会を狙っていたのですが都合と天気の折り合いがつかず7月も末になってしまいました。志津温泉に前泊の宿をとって出掛けると夕方から土砂降りの雨になり、当日になっても雨が止むことはありませんでした。姥沢~(月山ペアリフト)~姥ヶ岳~金姥~湯殿山分岐~牛首~(月山ペアリフト)~姥沢のコースで歩き、眺望が効かないので月山山頂は諦めました。

7月末だと言うのに大きな雪渓が残っており、姥ヶ岳への登りで1ヶ所、牛首からの下りで3ヶ所を軽アイゼンを着けての登山となりました。常に霧雨や小雨の降る天気で、風景は全く撮影できず専ら花の撮影となりました。