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2014年6月19日 (木曜日)

今年も出掛けてみた

千葉公園 古代ハス 大賀ハス大賀ハス 2014.06.18撮影

花数が増えてきたというので昨日は早起きして千葉市中央区に在る千葉公園のハス池に行ってきました。普段は駐車場がない(付近のコイン駐車場を使えば別ですが)ので躊躇しちゃいますが、この時期限定で千葉競輪場の第1駐車場が早朝だけ開放されています。蓮池も早朝解放されて平日なのに6時過ぎの蓮池はたくさんの人で賑わってました。

咲いているのは大賀ハス。大賀博士が花見川区で1951年に発見した2000年も前の種から発芽させた古代ハスです。

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2013年6月21日 (金曜日)

古代に馳せるロマン

オオガハス 千葉公園

撮影日 2013年6月21日
撮影地 千葉市/千葉公園ハス池

近くに居ながら千葉公園のハス池を訪れるのは初めてでした。理由は車を停める場所が無いことでしたが、早朝6時から隣の競輪場の駐車場が開放されると聞いて出掛けてみました。6時過ぎのハス池には既にたくさんの人が詰め掛けていました。空は今にも降り出しそうな梅雨の曇天です。それが不思議にもハスの花をレンズを通して覗くとピンクの花が輝いていました。マクロ、望遠、標準ズームとレンズを差し替えながらハス池を3周し7時半過ぎに切り上げました。

2013年6月21日 (金曜日)

千葉市の花

オオガハス傘差して 2013.06.21撮影

千葉公園のハス池で大賀ハスが見頃になっていると聞いて今朝6時に行ってみました。朝早いのにカメラマンや花の愛好家がたくさん来ていました。

大賀ハスは1951年3月30日に植物学者大賀一郎博士と共に花見川下流の湿地帯(現在は千葉市花見川区に在る東大総合グランド)での発掘作業に携わっていた女子中学生が発見した一粒の種から博士が発芽に成功し翌年花を咲かせたものが起源となっています。種の上層で発見された丸木舟のカヤの木をシカゴ大学が年代測定した結果今から2000年も前の弥生時代以前のものと判定され古代ハスとも呼ばれています。その由縁もあってオオガハスは千葉市の花に制定されています。毎年7月には東大グランド横の東大院付属の緑地植物実験所(廃止予定)でハス祭りが催されています。

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2009年7月18日 (土曜日)

恒例の観蓮会

ハス祭り

今日は花園地区の「ハス祭り」の一環としての観蓮会。朝5時から東大緑地植物実験所が開放されて早朝から大賑わいです。大賀ハス(古代ハス)発見の地元として、この時期恒例のお祭りです。朝4時起きして出かけました。

が、が、私のカメラは前日に緊急入院してしまい妻のコンデジでの撮影となりました。

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