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会津の風景
国道400号線で栃木県と福島県の県境に連なる塩原の山々を越えると会津の地に入ります。
そのまま会津若松市に続く国道、尾瀬から新潟県に抜ける国道、福島県の仲通り地方に抜ける国道、縦横に走るどの道路を走っても山また山が周りを取り囲んでいます。ちょっと山間の畑道に入ると、広大なそば畑やたばこ畑が広がっています。秋には周りの山々が紅葉に染まり、冬には深い雪が村々を静寂の世界へと導く日本の原風景がそこに在りました。

会津の風景 フォト・ギャラリー
会津の夏 

2006年の夏、初めて会津の地に入る。訪ねた下郷町の観音沼は、木々の緑に囲まれ、沼一面をジュンサイの緑で覆われ、静寂の中にありました。
そして晩夏に訪ねた時には、南会津町の高杖原や下郷町の猿楽台地の広大な畑一面を純白のそばの花が埋め尽くしていました。
会津の秋 

会津の秋は全山紅葉に染まります。どこを走っても落葉樹の黄や紅、常緑樹の緑、青い空と時折流れる白い雲の織り成す素晴らしい紅葉の風景が迎えてくれます。中でも下郷町の観音沼は青い空、流れる雲、水面に這うジュンサイの緑、落葉唐松の黄葉、広葉樹の黄や紅が燃えるような紅葉の景観を見せてくれました。
会津の冬 

会津の冬はお隣栃木県とは打って変わって雪深い里です。山は勿論、里も川も沼も雪で埋もれ静寂の時を迎えます。その雪が会津の美しい森や植物を育て、人や動物たちの生を支えます。

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