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2013年4月19日 (金曜日)

さくら桜サクラ'2013 北関東

大子ふれあい牧場 桜

撮影日 2013年4月9日~4月11日
撮影場所 栃木県/大田原市、那須町、茨城県/大子町

春の嵐の風が治まったのを見計らって栃木県の那須地方から茨城県の大子町にかけての桜を訪ねてみました。嵐の過ぎるのを待っている間に桜は見頃を過ぎてしまい葉桜となってしまいました。今年の桜の開花そして満開となる時期は本当に早かった。そして春の嵐の多かったこと。春の嵐に耐え何とか見られる姿で待っていてくれた桜をアップしてみます。

2013年4月15日 (月曜日)

桜旅 栃木県北部-2

本郷のエドヒガン 桜那須の春 2013.04.10撮影

翌日は4時過ぎに起床し外を見ると随分と雲っていました。こりゃ~天気予報通り今日は曇りかな、と思っていたら明るくなるにつれて晴れ上がってきました。ラッキー!にこにこ

今日最初の訪問地は那須町高久甲の国道4号線黒磯バイパスの瀬縫の出入り口を出て直ぐの「本郷のエドヒガン(私の勝手な命名です。隣の火葬場の名前をとったり、単に高久の一本桜と読んだりと名前は決まってないようです)」です。那須町の本郷と言えば松尾芭蕉の奥の細道に出てきます。私的には私の誕生地が直ぐ傍で本郷の高福寺は本家の菩提寺となります。子供の頃の遊び場のエリアですが桜の木の記憶は全くありません。尤もその頃には桜も幼木でしたでしょうが。その桜も多くのカメラマンの撮影対象となりプロのカメラマンまでも来るような桜になりました。その分自分は年をとったことになります。ハイ!

那須連山をバックにピンクの濃いエドヒガンザクラが青空に映えます。惜しむらくは国道4号線沿いの電柱や住宅が映り込んでしまうことで、桜に那須の山々を入れ込んでそれらの障害物を如何に目立たなくするか、隠すかにカメラマンは工夫を凝らしています。今回も地元のカメラマンが数名朝早くから詰め掛けて構図に頭を捻っていました。

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2011年10月 7日 (金曜日)

那須の彼岸花

簑沢夜明けの彼岸花群生地 2011.10.03撮影

3日は朝早く那須町簑沢の彼岸花群生地に向かいました。途中、高積雲が複数の巨大な帯びになって流れる筋状の雲が現れてつい寄り道してしまいました。7時頃の群生地は山の木々に遮られて未だ光が射していませんでした。どうしても巨大な筋雲が気になってそれにカメラを向けてしまいます。

地震の続くこの時期、さては巨大な地震の前触れかと不安になりましたが杞憂に終わりました。良かった~。

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2011年10月 7日 (金曜日)

青空と雲と彼岸花

那須町

撮影日 2011年10月3日 快晴
撮影地 那須町/簑沢、大和須

遅れに遅れた今年の彼岸花。那須町の群生地も10月に入ってやっと見頃を迎えました。3日早朝、太陽光線が未だ山の端に遮られている時間から群生地全体に射すまでの時間を簑沢の群生地で過ごし、その後大和須に向かい9時半過ぎまで撮影してました。どちらもド快晴でコントラストの強い写真となりました。
開花時期が遅れたためかカメラマンの数はいつもより少なかった感じがします。数日後には那須山頂部の紅葉が見頃を迎えるような状況ではね~。

2011年6月28日 (火曜日)

那須塩原の風景

ギャラリー那須タイトル

栃木県と福島県の県境に連なる那須と塩原の山々では四季豊かな変化に富んだ風景が見られます。冬は日本海からの湿った風を山々が遮り雪を降らせます。山の裏側は雪深く雪国の様相を呈し、南側は雪が少なく冷たい空っ風になります。夏は太平洋からの暖かい風が山々にぶつかり雷雲となって大量の雨を降らせ、山の南側に広がる穀倉地帯の田畑を潤おします。
那須火山帯に属する荒々しい山々、緑と草花が彩る高原と湖沼、水量豊富な渓谷や沢、そして西行や芭蕉が辿った懐かしい光景の広がる里山。あちこちに湧出する温泉に浸かりながらの撮影旅行は心身ともに癒してくれます。

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