初めての尾瀬 その3
山歩きになれていない方が泊まるには尾瀬沼ヒュッテ(桧枝岐村営)はいいかも知れない。まず相部屋がない。お風呂も石鹸、シャンプーは使えないがゆったりしている。トイレもシャワレットだ。食事もご飯、お味噌汁がお代わりできる。
寝る時間が早いので早起きだ。外が白み始めた5時にヒュッテを出て朝食の6時半まで大江湿原や沼畔を歩いた。
霞の漂う大江湿原や水面から靄の立つ尾瀬沼が幻想的で美しい。ここも薄っすらと霜が降りていた。
2006年10月15日 (日曜日)
山歩きになれていない方が泊まるには尾瀬沼ヒュッテ(桧枝岐村営)はいいかも知れない。まず相部屋がない。お風呂も石鹸、シャンプーは使えないがゆったりしている。トイレもシャワレットだ。食事もご飯、お味噌汁がお代わりできる。
寝る時間が早いので早起きだ。外が白み始めた5時にヒュッテを出て朝食の6時半まで大江湿原や沼畔を歩いた。
霞の漂う大江湿原や水面から靄の立つ尾瀬沼が幻想的で美しい。ここも薄っすらと霜が降りていた。
尾瀬の1日目は中田代の夕焼け・小焼けで暮れ、竜宮小屋での山小屋宿泊です。連休終わりの日にも関わらず6畳部屋に6人の宿泊です。4人組みの登山仲間に、私と連れの6人がびっしりと敷き詰めた布団にもぐり込んで、山小屋の決まりで21時には消灯し就寝。眠れません、とても。
ウツラウツラしながらアラームをセットした携帯を見るとまだ0時。朝までは長い。3時を過ぎると廊下を行き来する足音が増えてきた。ガマンして布団の中でジッとしていたが、4時過ぎには布団から出て廊下で荷造りを始める。直ぐに連れも起きてきた。出立の準備をして小屋の玄関に出ると、既に大勢のカメラマンが出発の準備をしていた。外に出ると一面が霞で覆われ、霞んだ月の光が葉の落ちた木の枝を浮かび上がらせている。
2006年10月14日 (土曜日)
ずっと憧れであった尾瀬を訪ねました。
7日、8日の嵐が嘘のように静まり、絶好の尾瀬歩きを満喫してきました。
当初8日から入る予定を山小屋が取れず9日に変更したのが幸いしました。
朝早く尾瀬に入るため8日は南会津町高杖のペンションに前泊しました。8月末にそばの花を撮影に行った場所で、尾瀬の入り口に当たる御池まで1時間の位置に在ります。高杖は旧舘岩村に在り紅葉の綺麗な山間地帯ですが、さすがにまだ紅葉には早く、刈り残った稲が嵐の雲の合間から射す光に黄金色に輝いていました。
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