タグ「大晦日」 の検索結果(1/1)

2022年12月31日 (土曜日)

さようなら鬱な年2022年

夕陽 大晦日赤い光 2022.12.31撮影

いよいよもって後3時間弱で2022年も終わりを迎えます。憂鬱な出来事の連続で明るい話題の乏しい1年がまたまた一つ終わりを迎えます。毎度のことで諦めの境地ではありますが。

1年の終わりということで夕方になって近くをグルっと回ってきました。

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2021年1月 1日 (金曜日)

あれから20年、そして10年

初日の出新しい年の夜明け 2021.01.01撮影

明けましておめでとうございます
本年もよろしくお願いいたします

新型コロナウイルスの感染が治まるどころか更なる感染拡大の様相を見せる中新しい年を迎えることになりました。

今年はNYCでの同時多発テロから20年、そして東日本大震災から10年目の節目の年です。

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2016年12月31日 (土曜日)

撮り納め

夕景 大晦日大晦日の日没 2016.12.31撮影

瞬く間に1年が過ぎて大晦日となりました。切羽詰まってバタバタと片づけをして、陽が落ちるのを見て慌てて撮り納めにと外に出てみました。

雲一つないド快晴。そして代わり映えのしないいつもの公園です。

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2015年12月31日 (木曜日)

さらば 2015年

夕景年の瀬の夕 2015.12.20撮影

2015年もとうとう大晦日を迎えました。手抜きの掃除を済ませて何とか年を越えられそうです。汚れのひどかったパソコン部屋も窓ガラスがきれいになってカーテンも新調して気分もすっきりと今年最後の記事を書いてます。

当ブログも今年2015年秋で満10年となりました。無料ブログから始めてMovable Typeに乗せ換え、ホームページと合体させて、、、と変遷してきました。ま~よくも続いたものです。

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2014年12月31日 (水曜日)

バタバタの大晦日

大晦日 霜霜降りる公園 2014.12.31撮影

あと数時間で2014年ともお別れです。アッと言う間に1年が過ぎてしまいました。
今日は何とか朝早く起き出して近くの公園まで出掛けてみました。ま、明日の初日の出の予行演習のようなものです。外に出ると寒ぶ~、車のフロントガラスは霜で真っ白、カメラ機材を担いで行くのも嫌なので融けるのを待って近くの公園へ。公園に立つと刈り込まれた草にも霜がびっしりとついて一面白くなってました。

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2013年12月31日 (火曜日)

暮れ行く2013年

夕景暮れ行く2013年 2013.12.31撮影

2013年の大晦日も残り100分を切りました。時間の経つのは早いものです。特に年寄りには。

ここ数日の千葉は穏やかな快晴が続いています。こう雲一つない空が続くとアクセントになる雲が欲しくなります。

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2012年12月31日 (月曜日)

とうとう大晦日

夕景 大晦日大晦日も暮れて 2012.12.31撮影

年末になって天気がくずれ雨が続きましたが、ようやく大晦日の午後になって太陽光線が射してきました。雲が多いながらも青空ものぞいてきました。これなら行く年の夕焼けと初日の出が拝めそうな感じ。。。と思っていたら夕方になっても雲はとれませんでした。

とうとう今年も残すところ6時間を切ってしまいました。今年もダラダラと1年を過ごし又歳をとりました。改めて今年のブログ記事を振り返ってみると。。。

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2011年12月31日 (土曜日)

大つごもり

月黄昏(たそがれ)月 2011.12.27撮影

今日は大晦日。年の最後の三十日(みそか)、晦(つごもり、月隠)なので“大”の字が付くようです。月の位置からは1月22日が旧暦の12月29日にあたり大晦になります。

今年1年お付き合いをいただきありがとうございました。

厄災の重なった2011年。特に東日本大震災と福島第一原発の事故は社会システムそして私自身の脳みそをも揺るがす大きな災難となりました。日常の買い物でさえ日本産で農薬や化学化合物の少ない地場のものを選んでいたものが、放射能汚染で選ぶのに躊躇することが多くなってしまいました。撮影のメインフィールドである福島南部から栃木、茨城の北部にかけての里山も汚染地域の対象となりました。それらの美しい風景が壊されることなく将来にわたり残ってくれること、その前提となる農林・漁業を営む環境の再生を切に願うばかりです。

野田首相は原発事故収束宣言を出しましたが、収束に向けた第一歩を踏み出す環境にやっと辿り着いたことを宣言したものと解釈しています。

来る2012年が劇場型のニュースに乏しい、穏やかな年になることを祈ります。

何はともあれ見よう見まねでブログとやらを書き始めて6年が過ぎました。その間にご訪問いただいたみなさまに重ねてお礼を申し上げます。