固定電話機の更新

旧電話機は銘板を見ると「鳥取三洋電機㈱のTELーB7」とあり、同じく銘板の「技適 LBA0311」で調べると認証日が 2000-12-08 となっています。同じ型番の商品の次の技適認証日が2001年の3月になっているので2000年末から2001年初めに購入したのかな~と想像しています。

ということは25年も前のもので我が家に「光」が入ったのが2012年4月なんでADSLの時代?、いや2000年だとその前のISDNの時代でしょうか。いづれにしても電話とネットが別回線の時代に購入したものでしょう。

新しい電話機は子機だけではなく親機についている通話機もコードレスになっているものを選びました。これは電話を掛けたり受けたりする時ってパソコンや書類を前にして行うこと多いので随分と便利になると考えたからです。
そして老夫婦が使うことを考えて「迷惑電話」に対応した電話機としました。しかし機能が多すぎてかえって使いづらい面も多々ありそうです。
電話機を変える元々の理由は子機のバッテリーのへたりで直ぐ電池切れになること、私の耳が遠くなりつつあって相手によって聞き取れないことがあるので音を大きくする機能を持った電話機が欲しかったことがあります。
この時代固定電話を無くしてスマホだけにする案もあるのですが、年寄りにはやはり抵抗があるのと、ネット回線が必須で、スマホは家ではWIFI、外ではMVNOを使っているのでネットを含めた通信費総額では安くならないと考えました。
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