庭のスイセンが盛りです　2020.02.06撮影

昨年１１月に県公安委員会より「運転免許証更新のための講習等のお知らせ」が届いて直ぐに予約の電話を入れたのですが取れたのは２月の初旬となりました。７５歳を過ぎると３年毎の更新となるので次の更新は戦後のベビーブーム年代の７５歳更新とぶつかりますので更に予約が取りづらくなると思われます。

八重咲きのスイセン　2020.02.06撮影

どんな検査が行われるのだろう？とネットで検索すると、検査内容や出題される問題例そして点数配分等が公開されていました。中には検査官に対するガイドまであってそのオープンさにビックリします。
問題は、①当日の年月日、曜日、時間の記述、②４個づつ絵が描かれたパネルを４枚、合計１６個の絵を説明付きで見せられ、その後ちょっとした作業をした後でヒントなしで書き出す、そしてヒントに従って書き出すの２つの作業、③時計の絵を書き、そこに指定の時刻の短針・長針を書き込む作業、の３つです。
問題は②です。時間がそれぞれ３分位しかないので焦ってしまって、特にヒントなしの作業では３つほど書けませんでした。ヒントがあるとスラスラ書けるのにね～。
特殊な点数配分で計算した結果がしばらく待った後に通知されて、免許更新までの対応として医師の診断要？、３時間コースの高齢者講習、２時間コースの高齢者講習に分けられます。
今回は２時間コースの高齢者講習で済むことになりその場で予約しました。７１歳の時に受けた高齢者講習と同じコースだそうで、その時も随分と先の予約となりましたが、今回も４月中旬となりました。その講習を受けた後で免許更新の手続きとなります。老眼が進んでいるので眼の検査もしないとね～。このご時世、日常生活を維持するにも大変です。