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2005年11月 9日 (水曜日)

年金受給者説明会

今しがた外に出たら空の色がすごく綺麗でした。西の空のライト・ブルーから東の空の暗闇まで見事なグラデーションを見せていました。空気が澄んでいるせいでしょう、半月と宵の明星がくっきりと光り輝いています。久しぶりにこんな空を見た気がします。

7日は立冬だったようですが、銀杏も青々としてまだまだ秋の入り口といった感じです。でも今日あたりは日中と朝夕の気温差が大きくなってきたようなので、これで紅葉も進み綺麗な色を出してくれるといいのですが。
"立冬" 広辞苑によると、「二十四節気の一つ。太陽が黄経225度時。冬の始め、太陽暦の11月8日頃。」とあり、"二十四節気"は「太陽年を太陽の黄経に従って24等分して、季節を示すのに用いる語。中国伝来の語で、等分点を立春・雨水などと名づける。」とあります。
こんなこと、今まで気にもしていなかったんですが。写真を撮りだしたせいか、年のせいか???

(ホトトギスが全ての花をつけました。大分散ってもいます)

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2005年10月25日 (火曜日)

念願の「年金生活者」

定年退職に伴う失業手当(正式には雇用保険の基本手当て)は現在150日分で、支給される手当日額も最高6,781円となっている。それ程遠くない昔には300日分で日額も最高10,000円近くも支給されていたものだが、現在は支給日数も支給日額も大幅にカットされた。雇用保険にしろ厚生年金にしろ加入時点での説明からすると、契約内容が反故にされたというのが正直な感想である。職安のパンフレットには「雇用保険は積立貯金ではなく労働者と事業主からの保険料と税金により賄われる、再就職を支援する制度です」とある。どう考えても自分の納めた総額(物価換算もしない納付総額)より支払われた総額は少なく、税金はおろか事業主の納付分をも侵食したとは思えないのだが。。。

(今日のホトトギス)

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2005年10月22日 (土曜日)

ホトトギスに沢山の花が

次々とホトトギスが花を開いています。秋雨降るどんよりとした光の中、今朝は赤味がかって見えます。

ホトトギス

開いた花の周りでは蕾も増えているように思えます。長く伸びた茎は重たそうです。

ホトトギス

2005年10月21日 (金曜日)

ホトトギスが咲きました

日当たりの悪い隣家との境に一本のホトトギスが毎年芽を出します。
今年も一番花を綺麗に咲かせました。今年は茎も大きくなり蕾を沢山つけています。これから11月にかけて見事な花を次々と開き、しばらくは私の格好の写真モデルになってくれるでしょう。