2005年12月28日 (水曜日)

早々に成田山にお参り

初詣を待たずに今日は朝から成田山新勝寺にお参りして来ました。流石というか有名なお寺さんですね、この時期でも多くの参拝者が詰め掛けていました。本堂の脇では古いお札を焼く「納め札お焚き上げ」の儀式が行われていました。



(今年も庭の水仙が咲き出しました)

水仙

頑強な体の持ち主でもなく又不摂生な生活をしてきた者ですので、人生50年と思って生きてきました。それがお陰さまで50を越え還暦を迎えることができました。50を越えたあたりから、どう"死"を迎えるかの難題が時々頭をかすめるようになりました。きっかけは、樹齢何百年のブナの巨木が一生を終え新しいブナの芽が倒木のコケの間から育つといった、厳しい環境の中で生きるブナの木々をメインに白神山地の四季を描いたドキュメンタリー番組でした。



この感情が頭をよぎる度に寂寞たる気持ちになります。私は無神論者です。しかし、この時ばかりは自分の生き様を考えることになります。



全く意識していなかったのですが、今年は厄年だったようです。成田山のホームページを見たら数えの60は本厄だったようです。元気に定年を迎え、この年で運転免許を規定時間で取得でき、楽しくOB生活を送っているのですが、誕生日に五十肩を患い治る気配もなく、目も悪くなり、体の衰えを実感する年でもありました。

自分のことではなく成田山にお参りすることになったのですが、厄払いのお札をいただき少しでも心の平安を得ることにしました。



貴賎に係わらず人間はいつかは死を迎えることになります。いや、この宇宙の万物は等しくいつか終わりを迎えます。

後悔のないよう、楽しく、自己満足でいいから精一杯、出来うれば平安で静かに生きることが出来たらと思います。

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