花火見物
昨夜は恒例の千葉市民花火大会。会場は千葉港、海から程よい風が流れてきて夕涼みにはもってこいの花火大会となりました。
会場付近は交通規制、近くの駐車場は閉鎖とあって京葉線は大混雑でした。特に帰りはホームへの入場規制で長蛇の列。諦めて会場から少し歩いた所まで奥さんに迎えにきてもらいました。花火は１時間、往復と待ち時間で３時間。それでもきれいな花火を見ながら気持ちよい海風に涼めた夏の夕べでした。
会場には開始１時間前の６時半少し前に到着。７時頃になると空が真っ赤に染まりだしました。ポートタワーを入れて東の空をパチリ。陣取った場所は昨年と同じく無料の第３会場で、隣接する工場群で西の空を撮れなかったのは残念でした。有料のメーン会場だと西の空は開けているのだろうか？
花火を撮影するのは２回目。昨年の同じ花火大会から１年、すっかり前回の経験を忘れていました。花火によって変わる構図取り、バルブ撮影の露出時間、バタバタしてるうちにアッサリと１時間が過ぎてしまいました。
結局多重露光のタイミングを掴めなかまま終わりました。年１回の経験では無理だよねー。
次々と打ち上げられる花火の多彩な色と形、そして大音響、会場に詰め掛けた見物人の歓声。撮影にアタフタしながらも、夏の夜の華を楽しみました。
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