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2021年11月21日 (日曜日)

息がきれる

夕焼け見事に焼けた小焼けの空 2021.11.9撮影

良く晴れていた空が陽が傾くにつれて雲が多くなって、今回の月食も難しいかな~、、、と思いながら三脚担いで近くの空き地に出掛けました。

そう、19日は「皆既に近い」部分月食ということで夕食前に撮影に出掛けました。まずは月食の前に夕焼けを撮影しようと西の空が開けた場所に行ったのですが余り焼けませんでした(日の入りは16時31分でした)。そこで東の空が開けた場所に移動してカメラをセットしてると西の空が真っ赤に。見事な小焼けに急いで元の場所に戻っての撮影となりました。時間は16時41分になっており月の出をとうに過ぎています。

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2021年5月26日 (水曜日)

パズルを解くように

バラピンクの大輪 2021.05.13撮影

暑くなってきました。昨日は関東の内陸部では真夏日となった所も在ったようですが、ここ千葉は海のお陰で気温の変化は緩やか、28℃ちょいでした。

相変わらず暦のページに手を入れています。パズルを解くような面白さが有ってスクリプトを弄っていると時間を忘れます。

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2020年12月 1日 (火曜日)

初冬の満月

半影月食 満月初冬(旧暦10月)の満月昇る 2020.11.30撮影

早いもので今日から12月、師走です。新型コロナ騒ぎを抱えたまま今年も終わることになりそうです。

昨日は満月、月の出に合わせて外に出てみました。併せて「半影月食」とやらがどんな具合のものか確かめたくて夕食を早々に済ませて今度はベランダに出て高く上がった満月を見上げました。

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2014年10月 9日 (木曜日)

3年ぶりの皆既月食

月 皆既月食皆既月食 2014.10.08撮影

昨日は午後から隔月で開かれる演劇を見る会で劇団民藝の「海霧」を観てきました。原作は吉川英治文学賞を受賞した原田康子さんの長編小説で、明治の初めに新天地を求めて釧路に渡った夫婦が開いた商店の隆盛から大正・昭和と時代が変わり没落するまでの家族模様とその中心に在った女主人公の一生を描いたものです。上演時間3時間があっという間に過ぎてしまう程場面転換の早いものでした。主演は樫山文枝さん。宇野重吉、滝沢修、北林谷栄、大滝秀治さんなど大物俳優が亡くなってしまった民藝の芝居を久しぶりに観ました。

帰ると直ぐに近くの公園に出て皆既月食を見ました。雲の多かった空が夕方になると西から晴れてきて絶好の観測日和となりました。

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2011年12月11日 (日曜日)

出遅れましたが。。。

皆既月食皆既月食 2011.12.10 23:31 撮影

昨日は朝早く東京都葛飾区の水元公園に出掛け、夜は皆既月食の撮影をしました。「今日できることは、明日へ」の私としては珍しく朝夕のイベントをこなし少々お疲れ気味。

写真は昨夜の皆既月食の食最大時刻付近でのお月さまです。

今朝は携帯の目覚ましを止めて再熟睡してしまいました。女房が「足ッシー(古る~。今でも生きてる言葉かな)を呼ぶ声でお目覚め、11時を過ぎていました。

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