梅雨を控えて山茶花の剪定作業

また投稿の間が随分と空いてしまいました。写真は気まぐれに撮ってはいるのですが投稿する気がなかなか起きないでいます。
しばらく続いたぐずついた天気がやっと切れて晴れ間が続いた先週の後半3日間は生垣の山茶花の剪定作業にあてました。

2面が山茶花の生垣となっていて去年の剪定を怠った方の面は相当に伸び放題となっていて3日も掛けて刈ることになりました。それでも刈り取った枝葉の片付けが一部残ってしまい昨日の予定外の雨で濡らしてしまったので更に面倒なことになっています。

梅雨時になるとチャドクガが発生するのでそれが嫌で、花を咲かせるというより枝葉の密集を除くためにスカスカになる位に刈り取っています。それでも花を咲かせ1年も経つと密生してしまいます。家を購入した時から植わっていたもので剪定は毎年恒例の作業となっていて、植物の生命力には都度感心させられます。

越して来てから37年、幹は相当に太くなってますが素人剪定のせいで生垣としての樹形はよろしくありません。が、冬になると咲く真紅とピンクの2種の花は素人カメラマンの良いモデルとなっています。
もう一面の道路側の剪定も控えているのですが既に45リットルのビニール袋で8袋+3袋相当の刈枝が在って、市の月2回の回収に分散して出していると既に再来月までかかる量に達していますのでちょっと考えちゃいます。他にも剪定の必要な樹木が有るんですよね~。
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