2008年5月13日 (火曜日)

爆笑問題「太田総理」

雨の日

暑い日が続いたと思ったら、ここ数日は寒い雨の日が続く。花冷えの季節なんてとうに過ぎてるのに。

この顔、テレビで見ない日はない。お笑いコンビ「爆笑問題」の太田光さん(42)である。しかもいつの間にやら総理大臣! ところが、デビュー20周年を記念したコラム集「爆笑問題集」(東京ニュース通信社)を読んだら、テレビと違う、もうひとりの太田総理がいた。

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2008年4月 2日 (水曜日)

なんとも腰が重い

西日を浴びるさくら

さくらも満開だというのに出掛ける気が起きない。気が乗らないまま出掛けても仕方ないので、ご近所のさくらを見て廻る。

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2008年3月22日 (土曜日)

桜が既に散り始め

庭の桜は散り始め

南房総を旅行している間に庭のさくらは満開を迎えていました。そしてここ2~3日の雨と風で既に散り始めています。晴れ上がった今朝、やっとカメラに収めることが出来ました。

梅は大方散ってしまいました。沈丁花は満開ですが終盤といったところ。そして桜も早々に終盤。代わってユキヤナギが咲き出しています。既に花期を過ぎた水仙の間からはヒヤシンスが紫の花を覗かせています。

まだまだ暖房機は手放せませんが、次々と花が入れ替わり、春本番は目の前です。

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2008年2月 4日 (月曜日)

雪の日曜日

 
どぶ川にも川霧で綺麗に見えます

この週末は千葉でも結構な雪が積もりました。千葉では予報の無かった1月17日に一度積もり、後は2回程雪の予報が出たのに降らず終いでした。

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2008年1月15日 (火曜日)

温暖化抑制するだけでも大変

 
大田原市羽田沼の朝の風景

カモたちの朝の食事風景は「賑やかさ」を通り越してすさまじいものでした。ここにも環境破壊の問題が。(大田原市羽田沼にて)

上野の不忍池でも問題になっているようですが、ここ羽田沼での餌付けや観光客の与えるパンくずなどで沼や沼につながる河川が汚染し、国指定天然記念物に指定されているミヤコタナゴが絶滅の危機に見舞われているそうです。人間は下手に自然に手を出さない、が原則ですね。

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2007年9月17日 (月曜日)

どうする柏崎刈羽原発

しばらく関東に掛かっていた秋雨前線が南下すると、12日の夕刻、空が真っ赤に焼けました。ご近所の皆さんが外に出て空を見上げていました。

それまでの雨で出来た空き地の水溜りに夕焼けが映りこみ、美しい光景を見せていました。

その夜の天気予報では翌日からの予報をガラっと変えて晴れマーク。急に思いたって翌日早朝那須に飛んで行きました。



夕焼け



坂本龍一氏ら芸術関係者が柏崎刈羽原発の封印をと訴えています。

UNPLUG KASHIWAZAKI-KARIWA

2007年9月12日 (水曜日)

とうとう辞任しましたね

安倍首相がとうとう辞任しました。最後までタイミングがずれてました。

辞任理由に小沢代表との党首会談を断られたことを挙げていましたが、それは国会でやればいいことで、蔭でこそこそ決めることこそ「戦後レジュームからの脱却」に反することでしょう。尤も戦後レジューム自体、彼や彼の指名した重職者のご先祖さま達が作りあげた体制ですから、彼の言う脱却の意味は違うのでしょうが。各利益代表による代表民主制はディスクロージャーが無い限り成り立ちません。あくまで主権は国民に在るのですから。「職を賭す」のは勝手ですが、勝手に税金や人の命に係ることを決められてはたまりません。



asahi.com:給油、継続できなければ退陣 安倍首相「職を賭す」 - 政治



夕日に輝く

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2007年8月29日 (水曜日)

夏の蔵王

親戚の法事に行ったついでに蔵王のお釜を見てきました。

温泉、スキー、そして樹氷で有名な観光地ですが、コマクサを始めとして高山植物の豊富な山岳地帯でもあります。



コマクサ

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2007年8月 9日 (木曜日)

いつまで情けない顔を晒すのか

先月29日から連日くたびれた情けない顔を晒し続けるわが国のトップ。

ちっとも美しくないのですが。

主権在民の現代法に反して、自分の美意識を民に押し付けたい一心で頑張ろうとしています。グローバル化した汎アメリカの経済の仕組みを変えないまま、昔懐かしい日本に戻そうとしても矛盾は拡大するばかりと思うのですが。

生まれてからずっと政治家になるべくして育てられたことで、もっとも現代の政治家に相応しくない政治家が出来上がったとしか思えません。

そしてそのような彼を作り上げた家庭の事情が辞められない最大の理由なのかも知れません。



【FT】陽も息子もまた昇る 長州から安保そして安倍家二代 (1) ─フィナンシャル・タイムズ(フィナンシャル・タイムズ) - goo ニュース

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2007年3月14日 (水曜日)

岡野工業代表社員・岡野雅行 ソニーとの決別

最近はTV画面に頭頂を晒すのが経営者の仕事のようになっているが、TV番組には余り縁の無い方々の中に尊敬に値する素晴らしい経営者、人物がいる。

疎覚えではあるが、携帯電話が急速に普及し出した頃にその根幹となる電池ケースの技術を紹介するTV番組に出られていた町工場の社長さんがこの方であったと思う。



珠玉の人生 世界の匠になった義理人情の人(その1) 岡野工業代表社員・岡野雅行 ソニーとの決別 [1/2](日経ビジネスオンライン) - goo ニュース



私はウォークマンが大嫌いであった。何故ラッシュアワーの電車の中でカチャカチャ迷惑な音を出して音楽を聴かなくてはならないのか。音楽の好きな人の行為とは思えなかった。



雨に濡れるさくら

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