2009年8月19日 (水曜日)

風船葛

フウセンカズラ

フウセンカズラの蔓が二階まで伸びて小さな花と風船状の実をつけてます。緑のカーテンとまでは行かず風船もまだらですが、陽射しのまぶしいこの時期には葉と風船の緑が目を癒してくれます。

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2009年7月15日 (水曜日)

暑い夏

アジサイ

梅雨も明けて暑い日が続きます。窓を開けないと寝入りが辛いです。
庭の紫陽花の花も水気を失って見苦しくなってきました。

盆明け総選挙と決まって世間は弥が上にも暑い夏となりそうです。

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2009年2月16日 (月曜日)

しきたり

法輪寺

親戚の法事で帰省していました。この時期、那須下ろしの空っ風は相当に冷たいだろうと防寒対策をしっかりしての帰省でしたが拍子抜けでした。さすがに日が落ちると屋外の寒さは堪えましたが、昼間はポカポカ陽気でコートも要らない位でした。今年は暖かいですね。

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2009年1月21日 (水曜日)

オバマ米大統領就任演説

ユキヤナギ

ついつい遅くまでテレビ中継を見ちゃいました。それにしても凄い人数。全米から何日も掛けてあれだけの人が集まるなんて私には考えられません。それを海の彼方から見ている自分も物好きだー。

 Forty-four Americans have now taken the presidential oath. The words have been spoken during rising tides of prosperity and the still waters of peace. Yet, every so often the oath is taken amidst gathering clouds and raging storms. At these moments, America has carried on not simply because of the skill or vision of those in high office, but because We the People have remained faithful to the ideals of our forbearers, and true to our founding documents.  So it has been. So it must be with this generation of Americans.

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2009年1月12日 (月曜日)

痛快

ヒナギク

スイセンの茂みの中にヒナギクが一輪咲いていました。猛烈に株を増やすスイセンに囲まれてよく花をつけました。

他人に生き方を押し付けて快感を覚える禁煙運動家? 文藝春秋を巡って、日本禁煙学会は公開質問状を出した 掲載されたのは「文芸春秋」07年10月号。タイトルは「変な国・日本の禁煙原理主義」。養老さんと劇作家の山崎正和さんの対談記事で、なぜ禁煙活動が起こったのか、なぜ健康至上主義になっていったのか、などが論じられている。2人に共通するのは、禁煙や健康至上主義に

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2008年12月24日 (水曜日)

聖夜点描

毎年ご苦労さま

イブの住宅街を歩いてみた。人通りはなく車も少なめ。自動販売機も遠くに見えるパチンコ店のネオンも寂しそうです。

「頑張れば夢はかなう」とは良く聞く言葉だが、脚本家で作家の山田太一さんが雑誌のインタビューで「(これは)傲慢だと思っている」「頑張れば何でもできると思うのは幻想だ」などと発言したことが大反響を呼んでいる。インターネット上でも「その通り」という意見から「頑張らなければそこでおしまいだ」という意見まで様々だ。

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2008年11月11日 (火曜日)

辞退せずに反対党に寄付しよう(笑)

竹

昨日の散歩の続きです。椿の落ち花の場所と通路を挟んだ反対側は小さな竹藪になってます。青竹から黄色みを帯びた渋い?色の竹まで、成長にしたがっていろいろな表情が見られます。

話は変わってバカ馬鹿しい話。景気浮揚策が何でこんな話になるのか私には全く理解できません。特定宗教政党の人気取り政策に乗っかってどうするの!麻生さん。

「本人の意識の問題だ。(年収)5000万円もらっても高額所得じゃないという人もいれば、500万円もらっても(給付金は)いらないという人もいる」と指摘、それぞれの自覚に委ねざるを得ないとの考えを示した。

麻生首相が景気対策の目玉として打ち出した定額給付金について、「必要な政策だと思う」は26%にとどまり、「そうは思わない」が63%と、否定的な見方が圧倒的だった。

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2008年11月 6日 (木曜日)

米大統領選挙

スギナ

Change! Yes,We can.
出口のない今の社会でこのキャッチ・コピーは心地よい響きを持っていますね。とうとうアメリカ国民は黒人の大統領を選びました。ケネディのような悲劇が起こらずにオバマ氏の率いるアメリカの4年間の変化を見てみたいです。「合州国」から「合衆国」への変化に注目しています。

下記の「アメリカの日本人主婦が見る米大統領選」を選挙期間中に面白く読みました。いろいろな立場のアメリカ人の考えが見えて面白かったです。

APと米Yahooニュースがスタンフォード大学と共同で9月に実施した世論調査によると、白人の40%が黒人に対してマイナスのイメージを抱いているとのことです。民主党支持者やインディペンデント(浮動層)でさえ、3分の1以上の人が、黒人に対して何らかのマイナスイメージを持っているし、さらにはオバマ氏が黒人だから投票しないという人も2.5%存在していました。

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2008年10月30日 (木曜日)

ススキと夕焼け

ススキ

夕焼け空をバックにススキを撮りたくて夕方になって散歩に出てみた。しかし陽が沈む際の夕焼けはほとんど焼けずに終わった。諦めて戻る途中で少しだけ小焼けの状態になったので身近に在ったススキを撮ってみた。

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2008年8月 9日 (土曜日)

一転してバラマキ

蔦

庶民には何のおこぼれも無かった戦後最長の景気が陰りを見せてきた。小泉改革も道中半だというのに、福田改造内閣は総選挙向けにバラマキに転じるようだ。公明党幹部も「バラマキをやるんだ」と息巻いているようだし、「上げ潮派」を外した自民党もその勢いが増しているという。庶民に犠牲を強いた小泉改革は一体何だったのだろう。

知床という大観光地を間近にしながら、「観光客の誘致は行いません」と北海道清里町の橋場博町長は静かに語り始めた。無節操な観光客誘致作戦に汲々としている向きの胸に、ぐさりと刺さる矢のような言葉ではないか。  かといって、観光業を軽視しているわけではない。ほかに大事あってのこと。それこそが、農業である。  この清里町は、前回まで紹介してきたお隣の小清水町と同様に、揺るぎない農業国なのだ。

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