紛らわしいプライベートWIFIアドレス
ここ数日、日照時間も長くなって気持ちいい秋日となってます。
庭ではホトトギスが咲き出しています。６月に屋根や外壁の塗装工事を行った際に滅茶苦茶になった庭も少しづつ戻りつつあります。
花の模様が鳥のホトトギスのお腹の模様に似てるからこの名がついたと言われています。
それにしても変わった形の花です。形から言えばタコ。
我が家ではこの２種類ですが他にもいろんなものがあるそうです。
最近、我が家のホームネットワークに訳の分からない機器が繋がっているような表示が出ました。繋げてる機器のMACアドレスを調べると確かに我が家で所有する以外の機器が接続されています。ルーターで接続を強制切断させたり接続させたりするとまた変わったMACアドレスが現れたりします。いろいろ調べているとAppleのIOSの関連であることが判りました。
iPhoneやiPadをIOS14(iPad OS 14)にアップデートすると「プライベートWIFIアドレス」なる機能が追加されたとのことです。最近のブラウザの追跡、特定の端末（人）をキーとして訪問先を関連づけてデータを蓄積するなどをかわす目的でWIFIに接続する度にランダムにMACアドレスを変化させるのだそうです。
誰かが我が家のLANを盗聴してるのかと心配となっていろいろと調べる羽目になり数時間も費やしました。判ってみれば「なるほど！」でしたが紛らわしい機能追加です。
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