2008年9月27日 (土曜日)

奥会津 そば畑

猿楽台地

2年ぶりに奥会津のそば畑を訪ねました。下郷町の猿楽台地と南会津町の高杖高原のそば畑です。どちらも台地上に位置し、広大なそば畑になっています。遠くを奥会津の山々に囲まれ景観も優れた所です。

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2008年7月 4日 (金曜日)

駒止湿原 初夏の花

ワタスゲの種子

駒止湿原で出会った初夏の花たちです。湿原の植物は過酷な環境の中でたくましく生きています。そして美しい姿を見せてくれます。

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2008年7月 3日 (木曜日)

延々と続くワタスゲ

水無谷地

駒止湿原のワタスゲの第2回目です。大谷地、白樺谷地、水無谷地と続く広大な駒止湿原がワタスゲの白い絨毯で覆われていました。そこに色とりどりの初夏の花が混じって咲いています。時どき広がる青空の下を花と鳥のさえずりに癒されながら楽しく歩いてきました。上の写真は最奥部の水無谷地の風景です。

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2008年7月 1日 (火曜日)

駒止湿原のワタスゲ

駒止湿原

先週の金曜日・土曜日の雨の切れ目に駒止湿原のワタスゲを見てきました。一面に広がる綿帽子の光景は美しく、毎年訪ねたくなる風景です。

RAW現像がなかなか進んでいませんので、取り敢えず湿原の様子を数枚の写真で紹介します。

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2008年5月30日 (金曜日)

再び御池へ

御池田代

16日に訪ねたときには未だブナの芽吹きは見られず雪も相当に残っていた御池ですが、この27日には鮮やかにブナが芽吹いていました。御池駐車場の直ぐ隣の御池田代ではすっかり雪も融けてミズバショウに混じってリュウキンカが花を開き色彩豊かな春の訪れを告げていました。

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2008年5月21日 (水曜日)

早すぎたか駒止湿原

小清水の流に咲くミズバショウ

17日早朝会津昭和村に在る駒止湿原に田島口より入ってみました。所が湿原に通じる林道の入り口に着くと通行止めのゲート。看板を見ると積雪のため5月24日より開通とあります。

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2008年5月20日 (火曜日)

観音沼にツアー・バス

観音沼

御池からの帰りの16日の午後、下郷町の観音沼に立ち寄りました。さすがにこの時期は人が少なく、地元の方やカメラマンの車が2箇所ある駐車場に7、8台停まっている程度でした。沼の周りの山々は木々の芽吹きで綺麗な春紅葉を見せ、沼端の桜がまだ花を残し、沼の中にはミツガシワが咲いていました。

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2008年5月19日 (月曜日)

御池の芽吹きは未だ

リュウキンカ

ブナの新緑をと思い16日の朝早く御池まで行ってみました。さすがにこの時期だと国道352号線も車が少なかったですが、御池の駐車場には20台程の車が駐車していました。沼山峠へのシャトル・バスも動いておらず、御池から先は通行止めですので、歩いて雪の尾瀬に入る人達の車だと思うのですが結構な台数です。

本題のブナはというと、枝先を赤くしてもう直ぐ芽吹きそうな感じでしたが、結局緑をみることは出来ませんでした。

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2008年5月 2日 (金曜日)

一斉に花開く土手

福寿草にカタクリ

奥会津の春は一挙にやってくるのでしょう。うえんでの桜の周りの土手には水仙、福寿草、蕗の薹、カタクリ、キクザキイチゲの花が一緒に咲いていました。

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2008年5月 1日 (木曜日)

奥会津の遅い春

うえんでの桜

今年の桜前線は早々と東北を駆け抜け北海道に行ってしまいました。が、待ちに待った奥会津の山間部の桜がやっと見頃になったと聞いて4月28日に出掛けました。桜の季節に会津を訪ねるのは初めてです。

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