2021年6月21日 (月曜日)

ワクチン接種を予約した

ムラサキシキブコムラサキシキブ 2021.06.21撮影

ここの処ぐずついた天気が続いています。昨夜は一時樋から雨水がバシャバシャと落ちる程の土砂降りとなりました。梅雨らしいと言えばそうなのですがちょっと怖いくらいの降りでした。

新型コロナのワクチン接種の接種券が送られてきて、所謂かかりつけ医と言える地元の内科医で診察券を発行してもらっている医院の受付状況をネットで調べてみました。対象となる医院が2つ在って、一つの医院は予約が手いっぱいで電話での受付を停止、接種も9月以降とのことで検討対象から除外しました。

ムラサキシキブ花も終盤のコムラサキシキブ 2021.06.21撮影

もう一つの医院に電話すると、丁度空きができたようで日にちを提示されてその日でいいならすぐ予約できますが?と迫られました。電話で予約登録して予約を調整して1週間後に日にちが通知されるとの手順を想定していたのでちょっと戸惑いましたがそれならと予約することにしました。そして自動的に2回目の接種もその3週間後の同じ曜日の同じ時間となりました。

ワクチン接種に関してはいろいろな情報が飛び交い予約した後でも気持ちは複雑です。

 高齢男性の抗体の量は若い女性の半分――。千葉大病院(千葉市中央区)が新型コロナウイルスワクチン接種を2回受けた同病院職員1774人のウイルスに対する抗体の量(抗体価)を調べたところ、年齢や性別などによってこうした傾向が見られることが分かった。

ま~コロナに限らず癌にしてもその他の病気にしても個々人での差異が結構有るということでしょうか。

 7万2000人に1人──その数を多いと感じるか、少なく感じるかは人それぞれだが、これが新型コロナウイルスワクチン接種後に亡くなった人の割合である。ワクチン接種が前倒しスケジュールで進む中、いま一度、「メリット」と「リスク」を考えるべきときだ。

数値や死亡原因について記事の正否の確証は取れませんが、メリットとリスクを考えて接種を受ける必要はあるでしょうね。

暦暦と天気 ー 新しい表示形式 2021.06.19更新

話は変わりますが、左のスクリーンショットは最新の「暦と天気」のページの画面表示です。十干十二支の干支の表示を新暦に加えて旧暦と節切りの3通りで表示し、今まで表示していなかった月の干支も表示するようにしました。古代中国や江戸以前の古文書での年月日の記述に使われていたようなのでお遊び気分で追加してみました。ここまで計算するとそれならと言うことで暦注もとなって「一粒万倍日」と「天赦日」の表示を「今日と言う日は」の欄に表示できるようにしてみました。大安や仏滅などの六曜と同様にあくまで根拠のない卜占の世界ですのでお笑いで済ませてください。
尤も、最近は大銀行から「今日は今年では一番の一粒万倍日と天赦日の重なる幸運の日ですので当銀行の口座を利用して宝くじでもいかがですか」とメールが飛んでくる時代です。「何かな~」と首をかしげながらもついロトを買ってしまった私です。(爆)

そんな事もあって、どういった計算で干支を割り振り、暦注の理屈はどうなっているのかなど調べてみました。その中で「節切り」などの今まで全く知らなかった暦が在ることも知りました。昔の人はいろんなことを考え出したものです。

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去年の今頃は

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